キン肉マン2世17巻とキン肉マンレディーの1巻は同時発売だそうですよ。
２世とレディーを見ていると
キン肉マンたちに娘がいたら……とふと思ってしまいました。
そうしたら妄想が止まらなくなってしまいました。
以下娘がいたらという妄想
かなり濃いので苦手な人は読まないほうが。
でもBL系要素とかはないです。娘ネタだし。
男性の超人たちは己の肉体を使い、人々の平和を守り
女性の超人たちは、別の意味でのアイドル超人として、
人々の心の平和を守るべく日夜奮闘していた！（笑）
・キン肉ナナ。
キン肉マンの娘
名前の由来 万太郎がウルトラマン太郎なので
ウルトラセブンから。
たぶん万太郎の妹。
兄が反面教師でちょっとしっかり者
正統派アイドルを目指すものの父親譲りの歌唱力のため、バラエティ系アイドルを目指している
ミート君ではなく、かなり過保護なフェニックスがブレインとして付いている。
長くキン肉王家に仕えていたが、定年のため隠居していた所、ナナにブレインとなってくれと依頼される。
最初は断ったが、ナナの母譲りの声と雰囲気に初恋を思い出し、
自分をフェニーと呼ぶことを条件に力を貸すことに。
やりすぎなくらい先回りして、段取りを組む。
毎度、「程度を考えてよ！」とナナに怒られる。
「どうしても、やらなくちゃだめなの、そこをどいて！」
「駄目です、王女！！」
「おねがい！ フェニー！」
「フェニー、じゃなくてフェニー……です。王女」
「おねがい、フェニー」
「このような事態、私には１０年前から想定済み。
さあ、王女の為にすでに最高の舞台をご用意してあります」
「用意してるなら最初から言ってよ！！」
という感じで、すきあらばフェニーと呼ばせようとしてたり。
きっとナナのためならドームも作る。彼ならやるよ。
だがファンクラブの会員NO１はソルジャーなんだぜ。
・こなつ
テリーの娘。
ロリ系アイドルというか、最年少なのでちっちゃい。
特に半分日本人だし。
本当はまわりの女性超人が純超人なので発育が良いだけで、たぶん人間の日本人としては標準かと。
母の人間の血の方が濃いだけかも。
おでこの文字は……ひらがなで「おこめ」
米国で生まれ日本主食米を愛する少女である。
キッドの妹。
キッドの世話好きは兄だと考えるとなんか納得（笑）
たぶん一番常識人。親のしつけのよさが伺える。
兄大好き。
でも最近パパのことはは避けている。
理由はダイエット中にも肉を食べさせようとするから。
テリーにとっては目に入れても痛くないくらい可愛い。
絶対何処にいくにしても送り迎えをする。
元々自宅が街まで遠いので、それが当たり前の感覚になっている。
何をほおりだしても、娘が一番。
まだ小さいし。
学校が全寮制と知ると娘のためにビーナスファクトリーの講師になろうとする位見境がなくなるが、当然断られる。
何かにつけて差し入れを持って現れる父。
ヘラクレスファクトリーにテリーがいなかった理由はこれだ！
・ユリア
ブロッケンJrの親戚の子。
ジェイドの妹弟子。
あまりに美少女すぎるため、護身のためにJrの所に格闘技を習いに来ている。
密かに将来はjrの嫁にと淡い恋心をいだいているかなり年上好き。
そんなわけで、妹弟子のくせに、ジェイドに対してお母さんぽく振舞う。
とにかくJrに気に入られようと、料理、洗濯、掃除、家事全般を完璧にこなす。
そのため女度がさらに上がったが、Jr以外の視線は華麗にスルー。
女性アイドル超人の中では常にトップクラスの人気を誇るが、性格は地味でアイドル業に対する向上心はない。
ただし、Jrのためにふさわしい人間になるという理由ならどんな努力をも惜しまない。
常に普通の女の子に戻りたいと思っているが、自分のことを誇らしげに思ってくれるjrの為についついがんばってしまう。
そんなストレスで、舞台裏ではよく倒れる。
・アリス
ロビンの娘。
ケビンの姉。
実はケビンの家出の原因は半分以上はこの人。
「今日友達来るから、家にいないでよね」
とか言いそう。
顔が見えるタイプの冑をかぶっている。
頭とアゴを隠す感じの。
見える範囲は超美少女だが、実は父親譲りでアゴが割れていて、それがコンプレックスとか。
絶対に腕っ節だとケビンの方が強いはずだけど、ケビンは逆らえない。
「姉ちゃんって怖えよな」
ときっとスカーにこぼしてるんだぜ。
女子だけど、父に一通りの格闘技を叩き込まれているので
テクニック的には強そう。
で、スカーにからかわれて、頭にきてスカーをブン殴った後
「強え女は嫌いじゃねえぜ」
とか言われて、実は男性に免疫がなくて、一発でおちちゃったりラジバンダリ。
・ラーメンニャン
おでこに華の文字のある長身の女性。
自分の料理番組を持っている、元アイドル。
ラーメンマンの家の近くに住んでいた。
一時期拒食症に陥り、ガリガリにやせてしまい
心と体を癒し鍛えるためにラーメンマンのところに預けられる。
そこで食の重要性を身をもって知り、人々の健康の為に今日も中華なべを振るうのだ。
・黒江
黒髪の美しいボブカットの女性。
アリスのマネージャー
アイドルとしての立ち居振る舞い全てを叩き込んだ人。
あるときは美人マネージャー、あるときは坊主、あるときはトレーナー、あるときは超人レスラー
その正体は！！
機械に性別はないんだ～！！
そんな感じの人。
そんな彼女たちが
ビーナスファクトリーという学校でアイドル修行をして、一流のアイドルになるまでの話。
悪魔超人たちも、破壊工作だけでは金にならぬと、芸能界へ進出してメディアなどを通じて、人間には分からない方法で人々を洗脳しはじめていた。
そんな悪魔超人のたくらみを潰すため、裏番組で歌や踊りやトークなどで人々の目を釘付けにして、悪魔超人たちのイベントや番組から人々の心を取り戻すのであった
なんてことをおこたでぬくぬくしながら妄想しております
誰か漫画にしてくれ！
